サービス案内SERVICE
グループホーム
パーソンセンタードケアの理念を基に、
生活する利用者個人を中心とするケアを実践します。
「グルームホームこころ」「グループホームあゆたの森」では、
このパーソン・センタード・ケアの考え方を継承し、介護者の効率よりも、ご入居者様一人ひとりが「その人らしく」暮らしていくことを優先しています。
自然豊かな環境のなかで残存能力をできるだけ活用しながら、あたたかみのある生活を提供いたします。
オーケーサービスが運営するグループホームでは、ノロウイルス・インフルエンザの発生を抑えるために、業務用加湿器、手指消毒器導入をしています。
「パーソン・センタード・ケア（Person Centred Care）」とは、認知症をもつ方を一個人として尊重し、その人の立場・視点にたった対応を行う認知症ケアのことです。たとえば、何かトラブルが起きた場合、その場しのぎの対応で済ませるのではなく、その原因や根本にある個々人の思いに目を向けて解決することが求められます。
パーソン・センタード・ケアを提唱したトム・キッドウッド教授は、認知症の方がもつ心の欲求（ニーズ）を花になぞらえて表しました。
グループホームでは、これらを満たすことを目的に個人を尊重するケアを行っています。
グループホーム こころ
八千代市のランドマークでもある京成バラ園からほど近い住宅街に建つ「グループホームこころ」。少人数（1ユニット9人×２ユニット）で24時間行き届いたケアを行いながら、ご入居者様それぞれが自立した生活を送れるようサポートしています。
グループホーム あゆたの森
千葉県佐倉市の閑静な住宅街に位置する「グループホームあゆたの森」。緑豊かな周辺環境に溶け込む建物内は、施設にありがちな無機質さをなるべく抑え、自宅のように落ち着ける住環境を目指しました。
